2021.03.1
決勝生配信進出チームを発表しました!2021.03.1
クラウドファンディングを開始しました!2021.01.16
応募締め切りを「2月21日(日)」まで延長しました!『全国学生オンライン演劇祭』とは、新型コロナウイルスの影響で様々な学校行事が中止となった背景を受け、学校行事は仲間で結束し、共に創る楽しさを学べる時間であり、大切な青春の一コマと捉え、学生たちが貴重なひと時を経験する一助となるべく、「劇団ノーミーツ」が立ち上げたプロジェクトです。
中学生〜大学生まで応募可能。
この冬、会ったことのない仲間と、
最近会えてない仲間と、会わずに作ってみませんか。
審査員をはじめ、たくさんの人に
あなたの作品を見てもらうチャンス!
優勝した劇団とは、
劇団ノーミーツからの全面サポートのもと、
公演を一緒に制作・上演します!
予選では87作品・総上演時間1500分を超える学生たちの作品が集まり、厳正な審査のもと5チームを決勝進出に選ばせていただきました。審査員には、劇団「柿喰う客」代表の中屋敷法仁さん、CMディレクターの中島信也さん、企画屋・インフルエンサーのぶんけいさん、映画監督・写真家の枝優花さん等が決定しており、優勝したグループは特典として、劇団ノーミーツと共に作品制作する権利が与えられます。
白熱した審査を通過し、こちらの5作品が
決勝の生配信の舞台に進出しました。
劇団地方民
私たち東京に生きる地方青年にしか分らない不安定な感情を込めた作品です。
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どうってこともない離れ離れの2人の会話を垣間見ることが、こんなにも美しくて素晴らしいとは。
鈴木健太(劇団ノーミーツ クリエイティブディレクター)
on-line自宅部
高校生の家にリモートワークをする死神が現れる、オンラインならではのファンタジー!
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名作古典落語『死神』が高校生たちの手によって現代に蘇る。学生たちのリアルが随所に詰まった、手触りのある命の讃歌。オンラインでも、きちんと目を見て話したいよね。
岩崎裕介(劇団ノーミーツ 作家・演出家)
法政大学I部演劇研究会
できなかったことを考えるよりも、前に進みたい。
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最初は、とある記者と犯人のインタビューを見ているのだと思っていました…。構造やトリックなど、練り上げられた全要素が見事に凝縮されており「やられた!」の一言でした。
小御門優一郎(劇団ノーミーツ主宰・脚本家)
NEW SPROUTS
私たちはみんな中学一年生です!
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創作に、年齢は関係ない。その大前提はありながら、このメンバーが制約を逆手に取って描き出したものに、彼らにしか生み出せない輝きを感じざるを得ませんでした。必見!
オツハタ(劇団ノーミーツ 俳優)
劇団ふむふむ
墓場ドリーム目指して気合いを入れてウォーキング・デッドキメていきたい所存です。
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く!何を言ってもネタバレになってしまう!!これもネタバレになってしまうのか!!! 自分たちも挑戦したことのなかったZoom演劇の新境地に挑む、意欲作。 生配信で見られるのが、楽しみです!
林健太郎(劇団ノーミーツ主宰・企画/プロデュース)
演出家・劇作家
中屋敷 法仁
オンラインだからこそ実現する、新しい才能との出会いを楽しみにしています。
急速な成長と発展を遂げている「オンライン演劇」というジャンルに、あらゆる可能性に満ちた学生の皆様が挑戦することで、新たな時代を切り開く素晴らしい作品が生まれることに期待しています。演技の技術や脚本の発想などはもちろん、仲間たちと心から演劇を楽しむ姿勢を感じたいです。オンラインだからこそ実現する、新しい才能との出会いを楽しみにしています。
演出家・劇作家。劇団「柿喰う客」代表。高校在学中に発表した『贋作マクベス』にて、第49回全国高等学校演劇大会・最優秀創作脚本賞を受賞。2014年より、日本劇団協議会・「日本の劇」戯曲賞の最終選考委員を務める。近年では、外部プロデュース作品も多数演出。劇団公演以外の主な演出作品に『トムとディックとハリー』、『奇子』、『黒子のバスケ』、『文豪ストレイドッグス』、『赤鬼』、『飛龍伝』、『露出狂』など。
CMディレクター
中島 信也
ドキドキや。
ドキドキや。「青春」っちゅう、ヤバ甘酸っぱいアレがデジタルネットワークの上を駆け巡って僕のデスクトップに飛び込んで来よるらしい。誰も見たことない、誰も味おうたことのない「青春」っちゅう、ヤバしょっぱいに違いないアレが・・・2020年というとんでもない年が全く新しいとんでもない「青春」を産もうとしてる。僕にできることは予断やら想像やら知識やら経験やらを全部ほかして未知の「青春」を浴びるために裸になることだけや。ドキドキや。
東北新社社長/CMディレクター。1959年福岡県生まれ大阪育ちの江戸っ子。武蔵美卒。代表作は日清食品カップヌードル「hungry?」、サントリー「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、TOTO「菌の親子」、AirPAY「オダギリジョー」など。映画「ウルトラマンゼアス」「矢島美容室 the Movie」監督。
企画屋・インフルエンサー
ぶんけい
ここで未来の仲間に出会えるかもしれない。
多分なんらかの間違いで審査員になりました。学生の皆様が生み出す新時代の産物を、最前線で見届けられることに胸がいっぱいです。年々、いや、日に日に映像や演出の敷居は下がり、様々な作品がハイペースで生まれるようになりました。てか、淘汰されないよう努力しているぼくは、審査なんてしてる場合じゃないんだわ。でも、ここで未来の仲間に出会えるかもしれない。出会いましょう、オンラインで。
株式会社ハクシ代表/インフルエンサー。1994年兵庫県淡路島生まれ。立命館大学映像学部中退。高校時代、第59回NHK杯全国高校放送コンテストにて創作テレビドラマ部門優勝。総フォロワー200万人超えのYouTuber・映像監督・ブランドディレクターとして幅広い活動を行っている。近著に『腹黒のジレンマ(KADOKAWA)』がある。
映画監督・写真家
枝 優花
同じ時代に生きる者として未来を応援したいです。
コロナ禍において新しいエンターテイメントの形がこうして広がっていくこと、また志をもって何かをやり遂げようとする姿にシンプルにリスペクト、喜びを感じます。常に新しいことには、未知に対する圧力や現状維持の保身など、様々な壁が現れます。けれども面白いものは必ず残るはず。同じ時代に生きる者として未来を応援したいです。
1994年生まれ、群馬県出身。2017年、初長編作品『少女邂逅』を監督。MOOSICLAB 2017では観客賞を受賞。香港国際映画祭、上海国際映画祭にも正式招待。バルセロナアジア映画祭にて最優秀監督賞を受賞。 2019年日本映画批評家大賞の新人監督賞も受賞。また写真家として、様々なアーティスト写真や広告を担当している。
劇作家・演出家
平田オリザ
劇団「青年団」主宰。江原河畔劇場 芸術総監督。
こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。
芸術文化観光専門職大学 学長予定者。
1962年東京生まれ。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。
劇団「青年団」主宰。江原河畔劇場 芸術総監督。
こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。
芸術文化観光専門職大学 学長予定者。
1962年東京生まれ。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。
学生たちのこの舞台を支えたのも、
実は学生たちでした。
学生スタッフに、
演劇祭の「裏方」として参加した想いを聞きました。
内田泰歩
肩書き:プロデューサー
所属:立命館大学国際関係学部
この全国学生オンライン演劇祭が私にとっても最後の青春です。
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金子かよ
肩書き:プロデューサー
所属:京都工芸繊維大学大学院 デザイン学専攻
学生最後の一年は、思い描いていたものとはかなり違ったものになってしまいました。
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目黒智将
肩書き:企画
所属:九州大学 1年
人との繋がりはどんな環境であっても大切
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星那茉里
肩書き:宣伝広報
所属:明治大学文学部文学科日本文学専攻 3年
この演劇祭が学生の発表場所に、そして演劇がもっと身近に。
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あしかわ はづき
肩書き:広報
所属:明治大学 情報コミュニケーション学部
ひとり部屋で嘆いていたあの時よりずっと“濃密”な時間でした。
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佐藤春帆
肩書き:言葉が好きなデザイナー
所属:武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科
この世に照らされる作品が1つでも増えるのであれば
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オンライン演劇は
まだまだ発展途中です!
あたらしい発見があったら
でぜひ共有してください!
このハッシュタグを使って、
SNSにオンライン演劇を作る中で
生まれた工夫や発見をライバル達に
共有してみましょう!
さらなる発見が生まれるかもしれません!
また、チームを作る中で
こんなメンバー欲しい!という
呼びかけにも使うことができます。
まだ見たことのない、
新しい仲間と出会うチャンスです!