株式会社Meets(以下「主催者」といいます。)は、オンライン演劇の応募作品を募集する全国学生オンライン演劇祭(以下「本演劇祭」といいます。)を開催するにあたり、主催者と応募者の権利義務等を定めるものとして、次のとおり応募規約(以下「本規約」といいます。)を定めます。
・主催者は、自己の判断において応募者の応募作品及び上演作品を、主催者が行う配信、イベントでの上映、SNS、配信サービス、Webサイト・印刷物への掲載等、応募作品及び上演作品の利用(業務上の必要により編集、切除
その他の改変を行うことも可)を行うことができます。
・当演劇祭の応募作品及び上演作品は、コンテスト決勝終了(2021年3月28日)まで、他で公開及び配信することができません。
・応募作品及び上演作品を他に利用する際は、利用に関わる一切の責任は制作者が負うことになり、
主催者は責任を負いません。
・応募作品及び上演作品の著作権その他の知的財産権は、応募者に留保されます。ただし、応募作品及び上演作品が入賞した場合、主催者は、無制限、無期限かつ取消不可能な利用をすることができるものとします。
(用語の定義)
第1条
1.
本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるとおりとします。
(1)応募者 本演劇祭に応募する者をいいます。
(2)応募作品 応募者が本演劇祭のために作成し、本規約の定めるところに従って主催者に応募した映像の作品をいいます。
(3)事務局 主催者が本演劇際を運営するために株式会社Meets(https://meets.ltd/
)内に設置する事務局をいいます。
(4)上演作品 第7条の予選審査を通過した応募作品の、応募者による決勝審査当日の上演又は当該上演を録画または録音した映像作品をいいます。
(4)入賞作品 第9条の決勝審査を通過した応募作品及び上演作品をいいます。
(5)入賞者 入賞作品を応募した応募者をいいます。
(6)入賞特典 第10条第5項の企画開発をいいます。
(7)個人情報 個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)第2条第1項に定められるものをいいます。
2.
前項各号以外の用語の意義は、本規約で特に定めたものを除き、民法(明治29年法律第89号)、著作権法(昭和45年法律第48号)その他の法律の定めるところによるものとします。
(適用範囲)
第2条
1.
本規約は、すべての応募者に適用されるものとし、すべての応募者は、本規約の内容を遵守するものとします。
2.
主催者は、主催者の判断により、予告なく任意に本規約の内容を変更することができるものとします。この場合、応募者は、変更後の本規約の内容を遵守するものとします。
3.
前項の規定による本規約の変更は、これを本演劇祭の公式HPに掲示し、又は主催者が適当と認める方法により公表した時から効力を有するものとします。
4.
本規約の規定と本規約外の本演劇祭に関する説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
(応募資格)
第3条
1.
本演劇祭に応募することができる者は、次の各号に掲げる条件のすべてを満たす者に限られるものとします。
(1)2021年3月31日まで、下記の学校・専修学校・各種学校に在籍中の生徒及びその作品であること。
・中学校及び中等教育学校の前期課程
・高等学校及び中等教育学校の後期課程
・大学
・大学院
・短期大学
・特別支援学校の中学部・高等部
・高等専門学校(第5.5年次までの生徒)
・専修学校及び各種学校(修業年限が中学校、高等学校、大学、大学院と一致していること)
(2)本規約に従い権利譲渡等を行うことができる者
2.
未成年者は、保護者の同意を得たうえで本演劇祭に応募するものとします。
3.
応募者は、家族、法人、研究会、部活動、サークル等の団体(2名以上の複数の者、以下「グループ」といいます。)であることを妨げないものとします。ただし、あらかじめその代表者(以下「代表者」といいます。)を定めることを応募の条件とします。
4.
代表者は、グループの構成員全員の同意(応募作品を本演劇祭に応募する旨の同意はもとより、本規約及び個人情報保護方針の規定が適用される旨の同意並びに構成員が未成年者であるときはその保護者の同意を含みます。)を得たうえで本演劇祭に応募作品を応募するものとします。
5.
事務局は、応募者がグループであるときは、代表者とのみ本演劇祭に関する各種連絡を行うものとします。
6.
応募者がグループであるときは、本規約に基づく応募者としての地位並びに応募者及び入賞者の権利義務は、当該グループに帰属するものとし、主催者は、その構成員間に生じた一切の紛争(費用の負担割合、等を含みますが、これらに限定されません。)につき何ら責任を負わないものとします。
(募集期間等)
第4条
1. 本演劇祭の募集期間は、 2020年11月1日(日)~
2021年1月31日(日)23時59分までとします。
2.
応募作品及び上演作品の審査は、第7条及び第9条の定めるところに従って、行われるものとします。
(応募方法)
第5条
1.
応募者は、本規約の内容を確認し、そのすべてに同意したうえで、事務局の指定する応募フォーム(以下「応募フォーム」といいます。)より応募作品を応募するものとします。
2. 郵送又は持参等による応募は、これを受け付けません。
3.
応募者は、第1項の応募が完了した後は、その応募を撤回し、又は取り下げることができないものとします。
4. 応募作品の応募に係る一切の費用は、応募者の負担とします。
(応募作品及び上演作品)
第6条
1.
応募作品及び上演作品は、テーマを踏まえ、応募者の独自の発想に基づく表現形式等により、応募者がオリジナルで創作した作品であって、次の各号に定めるすべての条件を満たすものに限られるものとします。
(1) 30分以内の演劇映像
(2)(応募作品に限り)下表の容量及びファイル形式に合致すること
ジャンル :映像
要領:無制限
ファイル形式:MP4またはMOV
(3)その全部又は一部が盗作でないこと(他人が創作したものでないこと)
(4)第三者の著作物又は実演を無断で利用したものでないこと(いわゆる著作権フリーの素材、音楽等については、その利用を妨げません。なお、第三者の著作物等を利用するときは、第2項及び第3項の規定を遵守してください。)
(5)第三者の商標権、著作権その他の知的財産権又はパブリシティー権、プライバシーその他の人格権を侵害するものではないこと
(6)第三者を侮辱し、誹謗中傷し、又はその名誉を毀損する内容でないこと
(7)応募者若しくは第三者の商品若しくは役務を宣伝し、推奨し、又はその購買を誘引する内容でないこと
(8)児童ポルノ、猥褻表現、薬物乱用その他公序良俗に反する内容でないこと
(9)主催者又は本演劇祭に対する社会的信用又はイメージを貶める内容でないこと
(10)前各号のほか、主催者が不適切であると認める内容でないこと
2.
応募者は、第三者の著作物等を応募作品及び上演作品において使用し、複製し、又は翻案するときは、当該第三者の同意(著作者人格権及び実演家人格権に基づく同意を含みます。以下同じ。)及び許諾(著作権法第63条及び第103条の許諾を含みます。以下同じ。)を得たうえでその使用、複製又は翻案を行うことはもとより、主催者が本規約に定める範囲内で当該応募作品及び上演作品を利用する旨(SNS、Webサイト、配信サービス等で公開及び配信される可能性がある旨を含みます。)についても、当該第三者の同意及び許諾を得るものとします。
3.
応募者は、その応募作品及び上演作品において著作者、実演家又は第三者の氏名又は肖像等を使用し、又は表示するときは、これらの者の同意及び許諾を得たうえで、その氏名又は肖像等を使用し、又は表示するものとします。
4.
応募作品及び上演作品の創作等に係る一切の費用(前二項の権利処理費用を含みます。)は、応募者の負担とします。
5.
主催者は、その知的財産権の帰属にかかわらず、自己の判断において応募者の応募作品及び上演作品をSNS、Webサイト、配信サービス等で公開及び配信することができるものとします。
6.
応募者は、応募作品及び上演作品については、第5条第1項における応募以降は、独自に公開及び配信(第三者を通じて公開及び配信することを含みます。)をすることができないものとします。
(予選審査)
第7条
1.
事務局は、第5条第1項の規定により応募されたすべての応募作品について、これが前条第1項各号及び同条第2項各号所定の条件に適合するか否かを審査するものとします。
2.
前項の審査(以下「予選審査」といいます。)を通過した応募作品は、主催者及び事務局が行う本演劇祭決勝にて上演していただくものとします。
3.
主催者及び事務局は、予選審査の過程及び結果等に関する応募者の問い合わせには、一切これに応じないものとします。
(本演劇祭決勝での上演)
第8条
1.
主催者は、2021年3月28日に本演劇祭決勝を開催するものとします。
2.
本演劇祭決勝での上演方法、上演順等の詳細は、予選審査後に、事務局より予選審査を通過した応募者に対して個別に連絡するものとします。
3.
応募者は、応募者が行う本演劇祭決勝での上演にあたり、配信環境の確認等、本演劇祭決勝決勝での上演及びその配信を円滑に行うために主催者側が求める事前準備及び確認について、可能な限り協力するものとします。
4.
主催者は、応募者が行う本演劇祭決勝での上演について、本演劇祭決勝当日にSNS、Webサイト、配信サービス等での公開及び配信を行うものとします。
5.
応募者は、応募者が行う本演劇祭決勝での上演について、主催者に対して、録音・録画、写真撮影の実施及びSNS、Webサイト、配信サービス等での公開及び配信の許諾をするものとします。
(入賞作品、及び優勝作品の発表)
第10条
1.
入賞作品、及び優勝作品の発表は、2021年3月28日に主催者及び事務局が開催する本演劇祭決勝により行われるものとします。
2.
本演劇祭の入賞者、優勝者としての権利義務は、前項の発表の時をもって生じるものとします。
3.
優勝者には、主催者と新規企画開発を開始する機会(以下「企画開発」といいます。)が設けられるものとします。
4.
企画開発は、主催者が指定する日以降に同社が指定する場所において主催者が指定する方法により行われるものとします。なお、企画開発において創作された成果物に係る著作権その他の知的財産権及び所有権の帰属については、優勝者と主催者との間で別途協議して定めるものとします。
5.
主催者は、自己のSNS、Webサイト、配信サービス等において、広報を目的とし、優勝者及び入賞者のプロフィール及び入賞作品等を無制限、無期限かつ取消不可能の条件にて利用をすることの許諾を優勝者及び入賞者から得るものとし、優勝者及び入賞者はこれに同意するものとします。
((映像作品に係る知的財産権)
第11条
1.
応募者が創作した応募作品及び上演作品のうち映像に該当するもの(以下「映像作品」といいます。)に係る著作権その他の知的財産権(意匠登録を受ける権利並びに著作権法第27条及び第28条に規定される権利を含みます。以下本条から第13条までにおいて同じ。)は、応募者に留保されるものとします。ただし、応募者は、映像作品のうち入賞作品に係る著作権その他の知的財産権については、入賞作品として選出された時点をもって、本規約に定めるところに従い、主催者に対して、無制限、無期限かつ取消不可能な利用の許諾をするものとします。
2.
映像作品が応募者の創作による原作又は脚本に基づくものであるときは、当該原作又は脚本に係る知的財産権についても、応募者に留保されるものとします。ただし、映像作品のうち入賞作品が応募者の創作による原作又は脚本に基づくものであるときは、入賞作品として選出された時点をもって、本規約に定めるところに従い、主催者に対して、無制限、無期限かつ取消不可能な利用の許諾をするものとします。
3.
第1項の規定は、応募者が映像作品を制作するために創作し、その映像作品において複製した美術の著作物、写真の著作物その他の成果物に係る知的財産権の帰属について準用します。
4.
応募者は、映像作品の制作にあたり実演家の実演を録音し、又は録画するときは、当該実演家の許諾を得たうえで、その実演を録音し、又は録画するものとします。
(著作者人格権の不行使)
第12条
1.
映像作品応募者は、主催者及びその指定する者に対し、第5条第1項に定める応募の時からその著作権存続期間満了日まで、自ら又は創作者をして、その著作者人格権を行使し、又は主張しないものとします。
2.
前項の規定は、映像作品の実演家が有する実演家人格権について準用するものとします。
3. 音楽作品の応募者及び実演家は、次の事項に同意するものとします。
(1)応募者が応募作品及び上演作品に表示し、又は応募フォームに入力した氏名等の表示の仕方に従って主催者がその氏名等を表示すること
(2)主催者が本演劇祭を実施し、又は広告宣伝するために必要と認められる範囲内で応募作品及び上演作品を改変すること
(応募者の地位及び禁止行為)
第13条
1. 応募者は、第5条第1項に定める応募の時をもって、本規約のすべての内容に同意したものとみなされるものとし、かつ、本演劇祭の応募者としての地位を有するものとします。
2. 応募者は、本演劇祭に参加するにあたり、次の各号に掲げる行為をしてはならないものとします。
(1)本規約に違反する行為又はそのおそれのある行為
(2)虚偽の申告又は届出をなす行為
(3)第三者若しくは主催者の財産若しくは人格権等を侵害する行為又はそのおそれのある行為
(4)第三者若しくは主催者に不利益若しくは損害を与える行為又はそのおそれのある行為
(5)本演劇祭の運営を妨害する行為又はそのおそれのある行為
(6)選挙活動又はこれに類する行為その他政治若しくは宗教に関する行為
(7)公序良俗に反する行為
(8)犯罪若しくは犯罪に結びつく行為又はそのおそれのある行為
(9)本演劇祭を利用した営業活動若しくは営利を目的とする行為又はその準備行為(ただし、主催者が特に承認したものについては、この限りではありません)
(10)第三者又は主催者の名誉又は信用を毀損する行為
(11)コンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用し、若しくは提供する行為又はそのおそれのある行為
(12)日本国内外の法律若しくは法令に違反する行為又はそのおそれのある行為
(13)前各号のほか、主催者が不適切であると認めた行為
(応募者の地位の喪失)
第14条
1. 応募者に前条第2項各号のいずれかに該当する行為があったと主催者が認めたときは、当該応募者は、何らの通知催告等を要することなく、本演劇祭の応募者としての地位を喪失し、本規約に基づく権利を失うものとします。事務局が一定の期間にわたり連絡を取ることができなくなった応募者についても、同様とします。
2. 応募者が暴力団その他の反社会的勢力若しくはその構成員等に該当し、又は当該反社会的勢力の支配若しくは影響を受けていると主催者が認めたときは、当該応募者は、何らの通知催告等を要することなく、本演劇祭の応募者としての地位を喪失し、本規約に基づく権利を失うものとします。
3. 前二項の規定は、主催者の当該応募者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。
(入賞者の地位の喪失)
第15条
1. 入賞者に第13条第2項各号のいずれかに該当する行為があったと主催者が認めたときは、当該入賞者は、何らの通知催告等を要することなく、本演劇祭の入賞者としての地位を喪失し、本規約に基づく権利を失うものとします。事務局が一定の期間にわたり連絡を取ることができなくなった入賞者についても、同様とします。
2. 前条第2項の規定は、入賞者としての地位の喪失等について準用します。
3. 入賞者が前二項の規定により入賞者としての地位を喪失したときは、当該入賞者が獲得した入賞特典は、自動的に消滅するものとします。
4. 前三項の規定は、主催者の当該入賞者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。
(個人情報の取扱い)
第16条
1. 主催者は、本演劇祭において取得する応募者の個人情報を、本演劇祭所定の個人情報保護方針(url)に従って、適切かつ適法に取り扱うものとします。
2. 応募者は、応募作品及び上演作品の中で他人の個人情報(氏名、肖像等を含みますが、これらに限定されません。)を表示するときは、前項の個人情報保護方針及び本規約の定めるところに従って当該個人情報が取り扱われることにつき、その本人の同意を得たうえで本演劇祭に応募するものとします。
(停止又は中止)
第17条
1. 主催者は、次の各号のいずれかの事由が生じたときは、主催者の判断により、予告なく本演劇祭の全部若しくは一部を一時停止し、又は中止することができるものとします。
(1) 天災地変(火災、地震、津波、竜巻、洪水、隕石、落雷、輸送機関又は通信回線の事故等を含みますが、これらに限定されません。)、法令改正、行政措置、労働争議その他の主催者の責めに帰することのできない不可抗力の事由が生じたとき
(2) 本演劇祭を実施するための設備、装置、システムの保守点検若しくは更新を定期的に又は緊急に行うとき
(3) 本演劇祭を実施するためのシステムの拡張、メンテナンスその他当該システムを維持し、又は管理する目的でサーバ等の設備の全部又は一部を停止させるとき
(4) 前号のシステム上若しくはサーバ等の設備の維持管理上何らかの不具合又は障害が生じたとき
(5) その他本演劇祭の運用上の理由又は不測の事態により、本演劇祭の一時停止又は中止が必要であると主催者が判断したとき
2. 主催者は、前項の規定に基づく本演劇祭の一時停止又は中止により応募者に生じた不利益及び損害については、その事由の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。
(免責事項)
第18条
1. 応募者は、事務局に申告した情報に変更が生じたときは、事務局が指定する方法により速やかにその旨を事務局に通知するものとします。この通知を怠ったことにより応募者に生じた不利益及び損害については、主催者は、これを賠償する責めを負わないものとします。
2. 主催者は、本演劇祭の変更、停止、中止その他本演劇祭のへの参加に関連付随して応募者に生じた不利益及び損害については、これを賠償する責めを負わないものとします。
3. 主催者は、本演劇祭を通じて応募者に提供する情報(第三者から提供された情報を含みます。)について、その正確性、有用性、相当性及び適合性等を一切保証しないものとします。
4. 主催者は、決勝審査当日に使用する配信サービス上で発生した障害等に起因して応募者に生じた一切の損害については、これを賠償する責めを負わないものとします。
(損害賠償責任)
第19条
1. 応募者は、本演劇祭への参加に伴い第三者に損害を及ぼしたときは、自らの責任と費用負担によりこれを処理解決し、主催者に一切の迷惑損害を及ぼさないものとします。
2. 応募者が本規約に違反し、又は不正若しくは違法の行為によって主催者に損害を及ぼしたときは、主催者は、当該応募者にその賠償を請求することができるものとし、当該応募者は、これに応じるものとします。
(譲渡禁止特約)
第20条
応募者は、主催者の事前の承諾を得ることなく、本規約に基づく権利義務並びに応募者及び入賞者としての地位を第三者に譲渡し、貸与し、再許諾し、承継させ、又は担保の用に供してはならないものとします。
(無効規定の分離)
第21条
本規約のいずれかの条項の規定が日本国内外の法令等により無効とされた場合においても、その無効とされた条項の規定(以下「無効規定」といいます。)は、本規約の残余の条項の規定(以下「残余規定」といいます。)に一切影響しないものとします。この場合、無効規定は、残余規定の有効性を損なわず、又は無効にしないものとし、残余規定は、全面的に有効なものとして存続するものとします。
(使用言語、準拠法及び合意管轄)
第22条
1. 本演劇祭は、日本国内において日本語で実施されるものとします。
2. 本規約は、日本法を準拠法とし、日本法に従って解釈されるものとします。
3. 本演劇祭又は本規約に関し、主催者と応募者との間で生じた一切の紛争については、東京地方裁判所(本庁)を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(発効日)
第23条
本規約は、2020年11月1日より効力を生じるものとします。