Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」
製作委員会

フォトギャラリー『(死なない)憂国』近代能楽集より『summerremind』作品あらすじ満月の夜、7つの橋を舞台に願掛けをする4人の女性の物語を描いた『橋づくし』を、小説からは想像もつかない女たちの肉体のほとばしりを中心に作品を再構築。優美さとタフさで新しく疾走する三島ワールド。作・演出は、劇団・快快(ファイファイ)に旗揚げより所属、国内外で幅広く活躍する振付家で演出家の野上絹代が、これまでとは全く異なる切り口で三島の世界を表現。仲間から決起に誘われなかった中尉が、叛乱軍とされた仲間を逆に討伐せねばならなくなった立場に懊悩し、妻と共に心中する『憂国』が、2020年版として新たな設定で蘇る。時は令和、コロナ渦でライブハウス消滅の危機に瀕した夫妻が、三島の『憂国』のインフルエンサーとして大胆なメッセージを放つ。作・演出は、映画監督、映像作家として活躍する長久允。初めての舞台演出作品となる。実際に伊豆で起きた海難事故を題材に、二人の子供と義理の妹を失った女性の心情を、巧みな心理描写で描いた小説「真夏の死」を原作に、新作戯曲として日本初演。作・演出は、学生時代から構成作家として活動をはじめ、脚本、監督、演出とマルチに才能を発揮する平成生まれの新進気鋭・加藤拓也が手がける。『近代能楽集』に収録され、海外でも高い人気を誇る『班女』。男が残した扇を大事に抱きながら、再開を待ち続ける花子の愛と、花子を独占することに喜びを感じる実子の愛。女性の情念の深さを描く戯曲が、舞台で蘇る。演出は、熊林弘高。視聴チケット27日公演「真夏の死」「班女」チケット:一般2800円(税込)開演時間:2020年9月27日(日)16:00〜公演内容:「真夏の死(『summerremind』」「『班女』近代能楽集より」27日公演「真夏の死」「班女」チケット購入はこちらからPIALIVESTREAMにて配信※上演時間中は途中からでもライブ視聴ができます。(ライブ視聴中は巻き戻し不可)※29日火曜日20:00までアーカイブ購入可視聴チケット21日公演「憂国」「橋づくし」チケット:一般2800円(税込)開演時間:2020年9月21日(月・祝)20:00〜公演内容:「橋づくし」「憂国(『(死なない)憂国』」21日公演「憂国」「橋づくし」チケット購入はこちらからPIALIVESTREAMにて配信※上演時間中は途中からでもライブ視聴ができます。(ライブ視聴中は巻き戻し不可)※23日水曜日20:00までアーカイブ購入可チケットに関するお問合せPIALIVESTREAM電話:017-718-3572メール:event@linkst.jp※平日10:00-18:00※なお、お問合せ窓口は公演当日のみ10:00~終演後1時間程度問い合わせが可能です。基本情報主催・企画・制作:梅田芸術劇場公式ツイッターオンライン配信スタッフ鈴木健太クリエイティブディレクター1996年東京生まれ。ミュージックビデオの監督や、CM・広告の企画/デザイン、アーティストやブランドのディレクションを手がける。主な仕事に、KIRINJI、SHISHAMO、羊文学、MaltineRecords、劇団ノーミーツほか。2017年多摩美術大学統合デザイン学科中退。同年電通入社。田中せりアートディレクター・グラフィックデザイナー1987年茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同年電通入社。企業のCI、ブランディング、ポスター、パッケージ、広告、プロジェクトなどを手掛ける。主な仕事に、酒造会社せんきん、「DEARGLENN」YAMAHA、羊文学、LUMINE、「飲める文庫」NEC&YANAKACOFFEEなど。JAGDA新人賞2020受賞。オンライン配信スタッフ鈴木健太クリエイティブディレクター1996年東京生まれ。ミュージックビデオの監督や、CM・広告の企画/デザイン、アーティストやブランドのディレクションを手がける。主な仕事に、KIRINJI、SHISHAMO、羊文学、MaltineRecords、劇団ノーミーツほか。2017年多摩美術大学統合デザイン学科中退。同年電通入社。田中せりアートディレクター・グラフィックデザイナー1987年茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同年電通入社。企業のCI、ブランディング、ポスター、パッケージ、広告、プロジェクトなどを手掛ける。主な仕事に、酒造会社せんきん、「DEARGLENN」YAMAHA、羊文学、LUMINE、「飲める文庫」NEC&YANAKACOFFEEなど。JAGDA新人賞2020受賞。武田浩明撮影監督1990年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』『そうして私たちはプールに金魚を、』『めぐりゆく』の撮影を担当。『水曜日のカンパネラ』『サカナクション』『BiSH』などのMVや、CMの撮影も手がける。藤原遼テクニカルディレクター1992年生まれ。新たな時代のコミュニティ形成を志し、2015年株式会社CRAZYに新卒で入社。業界の既成概念を覆した完全オーダーメイドウェディングCRAZYWEDDINGをはじめ、法人イベントや大型イベントにおいて演出・テクニカルディレクターを担う。その後、社長室に異動し、人事・カルチャー領域を担い、組織づくりを牽引。劇団ノーミーツには、旗揚げ長編公演「門外不出モラトリアム」から参画。オンラインエンターテイメントの可能性を拡張させるべく、リモート演劇に限らず、様々なエンターテイメント領域の配信も行う。渡邊元テクニカルディレクター1990年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』『そうして私たちはプールに金魚を、』『めぐりゆく』の撮影を担当。『水曜日のカンパネラ』『サカナクション』『BiSH』などのMVや、CMの撮影も手がける。小野寺正人PRプランナー1993年北海道生まれ。2015年博報堂入社。2019年より博報堂ケトル参加。「新しい世の中の仕組みをつくる」をミッションにクリエイティブプランニングからプロデュースまで幅広く従事。2017年YoungCannesLions日本代表。藤木良祐WEBディレクター1996年シンガポール生まれ、東京育ち。2019年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。同年電通入社。デザイン・エンジニアリングの両軸を専門とする企画立案から“ものづくり”をすることが得意中村加奈プロデューサー舞台芸術や現代アートのプロジェクトマネジメントを学び、現在はデザインファームでデジタルサービスやブランディング、キャンペーンなどのプロデュースを手がける。企業の社会課題からエンターテイメントまで幅広く、リアルとデジタルをつないだメディア横断型のプロジェクトに多く携わっている。広屋佑規エグゼクティブプロデューサー1991年生まれ。没入型ライブエンタメカンパニーOutOfTheater代表。ストリートを歩きながらミュージカルの世界を体験できる「STREETTHEMUSICAL」、東京喰種の世界に没入できるイマーシブレストラン「喰種レストラン」など、公共/都市空間を活用したエンタメ作品のプロデュースに従事。監修株式会社Meets短編・長編のオンライン演劇を制作期間中一度も会わずにフルリモートで企画・プロデュースする「劇団ノーミーツ」に加えて、舞台、映画、ドラマ、ラジオ、パフォーマンスなど様々な領域を横断して、今自分たちが一番好きで、面白いと思う表現を創作します。そして、好きと出会える人生を一つでも多く増やすことが出来るようなエンターテインメントを提供